インクジェットプリンタ詰め替えインク 株式会社ダイコー(八王子市)daiko2001.co.jp

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hp15/40/45Blackカートリッジ詰め替え方法


■詰め替えに必要な道具

□詰め替えインク-染料/顔料 各色35ml以上
□ピストンスポイト10cc(詰め替えキットNo.0) □ゴム栓B型(詰め替えキットNo18)
□hp専用空気抜き-A型 □穴あけ手袋/スポイトセット(詰め替えキットNo1)

■対応機種
DesignJet
230/250C/330/350C/430/450C/488CA/650C/750C/750Plus/760/770/

DeskJet
710C/720C/815C/815C-SW/840C/845C/850C/880C/895Cxi/930C/955C/955C-AP/957C/957c-ap/
970Cxi/990CM/990Cxi/1120C/1220C/1125C/1200C

■詰め替えに必要な道具は下記のURLよりお選び下さい。↓
 https://www.daiko2001.co.jp/ink/product/product-top.shtml

■詰め替えが初めて(初心者の方)はこちらのセット販売をオススメします。↓
 hp用ビギナーボックスType-h3

 https://www.daiko2001.co.jp/ink/hp/hp-bb.shtml

■hp用15/40/45Blackカートリッジ詰め替え手順
カートリッジのインクヘッド側にある、丸い部分に
貼ってあるテープをカッターを使用して丁寧に破り
取り除きます。 
テープ部分を破ると鉄のボールで栓がしてあるのが
分かります。
その玉を別売りの穴あけキットを使用し、ハンマーで
軽く叩いて栓をカートリッジ内部に落とします。

※カートリッジ内部に落ちたボールはカートリッジの
中でカラカラと音がしますが印刷にはまったく問題は
ありません。

No1穴あけキット
穴あけ完了です。
ピストンスポイトをしようしてインクを注入します。
インク注入量は約25~35mlとなります。

このタイプのカートリッジは、スポンジにインクを
染込ませるのではなく、カートリッジ内が空洞に
なっており、インクの注入量が少ないと空気の
関渉が起きやすいので、なるべく満タンに近くなる
ようにインクを注入して下さい。

インクの充填量が多いとその後の空気抜きの作業が
楽になります。
インクの注入が終わりましたら別売り-ゴム栓B型を
使用して栓をします。


ゴム栓B型6個入
最後に別売り-hp専用空気抜き-A型にカートリッジを
装着し、空気を抜きます。

装着方法はカートリッジのヘッド部分をシリコン
ゴムの穴にあわせて押し込みセットします。

hp専用空気抜きA型
別売り-hp専用空気抜き-A型の底面のシリコンゴムに
ピストンスポイトの針を外し、シリンジの先端を差し
込みます。

大体1~2mlほどインクを抜き取れば空気は一緒に
抜けます。
空気抜きよりカートリッジを外しティッシュペーパーに
インクヘッドをあてて画像のようにきれいに2本線が
出たら詰め替え完了です。

カートリッジをプリンターにセットし、
ヘッドクリーニングを行ってからテスト印字して下さい。

その後、空気抜きキットからはずしてヘッドからインクが漏れないかを確認して下さい。
特にボタ落ち等の問題が無いようであれば、プリンターにセットしてヘッドクリーニングを数回行った後
印刷して下さい。

また、空気抜きキットから外してカートリッジを下に向けた時ヘッドからインクがダラダラと垂れて
くるようでしたら、もう一度空気抜き-A型にセットし再度空気を抜いて下さい。

尚、ボタ落ちがしなくても印刷がうまく行かない場合も、再度空気抜きが効果的です。

以上のことを試してもボタ落ちや印刷して色が出ない場合は、カートリッジの寿命が考えられます。
サーマル方式のプリンターはヘッドに熱を加えてインクを噴出する為特にヘッドが弱いです。
長期間使用されていないカートリッジや印刷頻度が多い場合、カートリッジの寿命は変わります。
詰め替えがうまく行かない場合は諦めて、他のカートリッジを用意し、詰め替えを試してみることを
オススメします。



モニター上の色味の違いにより、実際と多少異なって見える場合がある事をご了承下さい。

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