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金属又は、セラミックあるいは、これらの混合体から成る処理品の表面に
チタン又はチタン合金からなる粉体を高速で噴射すると衝突した部分のみで
局部的に温度上昇が起きます。このときチタン粉体が表面に加熱される為に、
処理品の表面に活性化付着して拡散すると共に、大気中の酸素と酸化反応を
起こし、処理品の表面に光触媒機能を有するチタニア被膜が成形されます。 |
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酸素欠乏傾斜酸化チタンは、電磁波(ガンマ線、X線、紫外線、可視光線、
赤外線、電波)エネルギーにより活性化を生じ、多くの有機物を酸化分解する
性質を持っている。また、水食用油・鉱物油の酸化に対して還元する性質を
持っている。太陽光はもちろん、蛍光灯などの光でも十分に触媒活性が
発揮される。また、酸化チタンは触媒として機能するので、素材事態の劣化が
少なく、長時間の使用が可能です。
※太陽光は赤外線約50%可視光線が45%紫外線が4~5%です。
よって紫外線のみに応答する光触媒では効率がよくありません。
PIPチタンは赤外線・可視光線・紫外線にも応答する高効率の電磁波応答型
光触媒です。 |
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水質の改善・・・・アンモニアの分解・脱臭など
抗 菌・・・・異状繁殖の防止など
光 脱 臭・・・・タバコ臭、生活臭、体臭など
大 気 浄 化・・・・NOx、有機塩素化合物など
汚 れ 分 解・・・・タバコのヤニ、油類など |
■「PIPチタンボール」のご使用にあったて・・・
1.光が効率良くあたるように、定期的に水洗いすることにより効果を持続できます。
2.表面が真っ白になるまで有効です。
3.「PIPチタンボール」が分解する対象は有機物です。
4.有機物が「PIPチタンボール」表面に接触しなければ、効果はありません。
5.乳幼児の手の届かないところに保管して下さい。 |